市担当者より、『〇ごと大作戦の第1号として実施された「あいはら夜祭り」に「〇ごと」を使った感想などをお話しいただきたい』との依頼があり、午前9時半より町田市庁舎内で開催された作戦会議に、まちさが里山サイクリングの会代表の渡辺安良さんと出席してきました。

お話しした主な内容としては、

・あいはら夜祭りを始める前に、地域経済活性化を目的として「相原スタンプラリー」を15店舗で始め、改良を重ねてステップアップしてきたこと

・それが36店舗に増えた頃にそれだけでは足りないと、あいはら夜祭りとツリーハウスヴィレッジ計画を起爆剤として考えたこと

・あいはら夜祭りも初回に「ぷち」をやって少しずつ積み上げてきたこと

・一部の人のお行儀の悪さからマイナスイメージが取りざたされるアウトドアスポーツを、マナーティップスを重視して正しい方法で楽しむことで、プラスのイメージを広めたいという目的があること

・第3回は大地沢青少年センターでの開催を前提に検討を開始していることなどをお話しました。

来場者から「あいはら夜祭りのどこが評価されたのか」という質問に対し、評価委員でしょうか、「単発のイベントをやって終わりではなく、スタンプラリーに始まって夜祭り、ツリーハウスと続いて、これは全体がひとつの事業なんですね。マナーティップスも尊重して法的に正しくやろうとしているところや、少しずつ改良してステップアップしていく点もいい。反省点と同時に次はこうしようという意見がスタッフからすぐに出てきて、先々は若い人たちに中心になってもらいたいという点もよい」と高評価を得ました。

この作戦会議では、次の「あいはら夜祭り」に協力してくださりそうな方が数人みつかりました。うち1件は団体で学生ボランティアでの協力を得られそうです。
みなさま、ありがとうございました。


ちなみに、会の最後にといわれていたはずが最初にしゃべることになり、心の準備ができていないまま、書いていった原稿そっちのけでしゃべることになってしまいました。最近こういうの多いです(汗
私の写真は渡辺さんが撮ってくださいました。